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ワラビと筍は出会い

  • 執筆者の写真: tomomi shinohara
    tomomi shinohara
  • 2018年5月6日
  • 読了時間: 1分

わが家の前には斜面の空き地があり、そこは子どもたちの基地になったり、冬にはそり遊びのコースが作られたりしているのですが、春から初夏にかけてのこの時期はワラビの宝庫になります。

多い時には3日に一度、100本ワラビが採れるのです。

お揚げと炊いたり、山菜おこわにしたり…。中でもわが家のお気に入りはあくぬきしたワラビをそのまんまごま油とポン酢でサラダのようにいただく食べ方。今回は筍とおじゃこをあわせてみました。

今回の撮影のためにワラビを採ったと話したら、”ワラビと筍は出会いやで”と筍を届けてくれたご近所さん、ありがとう。

今回使用した器はこちらです。

青磁釉片口 径14cm 高さ5cm

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