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うれしいくだもの ー杏・アプリコット・杏ー

  • 執筆者の写真: tomomi shinohara
    tomomi shinohara
  • 2018年7月15日
  • 読了時間: 1分

学校の裏にアプリコットの木があって、今年はたわわに実をつけました。全く実をつけない年もあって、そんな年はひっそりと葉だけ繁らせているので、そこにアプリコットがあるなんて誰も気付きません。

でも今年は見て見て!と声高に黄色い実をつけ人を鳥を呼んでいます。

鳥たちに食べられてしまう前にと、息子と収穫に。

バケツ一杯の実が穫れました。

洗ってそのまま二つに割って皮のついたままパクパク。イタリアに暮らした時、むこうの人たちが皮ごとアプリコットを食べることに驚きましたが、今はなんとなく懐かしく、そうして食べることが美味しい気がするのです。

食べきれない分はシロップ煮にしてみました。火を入れると酸味が極だち、さわやかなデザートに仕上がりました。

今回使用した器はこちらです。

流白釉花小鉢

径13cm 高さ4cm

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