うれしいくだもの -すもも・梅ー
- tomomi shinohara
- 2018年7月15日
- 読了時間: 1分

"おなかいっぱいになるくらい果物食べたいねえ”と話していたら、“すもも採りにおいで”と電話がありました。さくらんぼは鳥にやられてしまって今年は無しだけど、すももは負けずに収穫したよ、と。

ツヤツヤの赤い実ははちきれそうで本当に美味しそう。
赤くなるまで待てずにふたつみっつかぶりつくおちびです。

わが家の庭の片隅に梅の木があって毎年実をつけます。
こちらに越してきた頃はそれほど大きな木ではなかったのに、15年経つうちに幹は太くなり立派な実をつけてくれるようになりました。
7月に入るころ梅雨の合間の晴れた日に、旦那と2人で収穫し梅干しにすることに。
青い梅は少し色づくまで待って塩漬け。2日前に赤紫蘇を入れました。カンカン照りの今日から干しにかかります。
めずらしく祇園祭りの巡行前に梅雨あけした京都の夏です。

今回使用した器はこちらです。

月白釉小鉢
径15.5cm 高さ6.7cm
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