top of page

オクラは刻んで茹でます・・・・

  • 執筆者の写真: tomomi shinohara
    tomomi shinohara
  • 2018年9月2日
  • 読了時間: 1分

仲良しの農家の友人が持ち寄りご飯の時に作ってきてくれた一皿は刻んでから茹でたネバネバオクラと豆腐を合わせた一品でした。

シンプルだけど美味しくてしかも身体にやさしいオクラのレシピです。

何でもオクラのネバネバは糖の吸収をおさえる効果があって、血糖値が上がるのを防ぐのだとか。

刻んでから茹でること、さっと一分以内で上げて水に取るのが大事だと力説する2人に笑いながら、この夏はしっかりオクラにはまりました。

春から独り暮らしをする息子を訪ねて、夏の前半鹿児島で過ごしたのですが、鹿児島ってオクラの産地だったのですね。いたる所にオクラが植えられていて、あちこちでオクラが売られていました。

刻んで茹でて、刻んで茹でて・・・・

もう一品はやはり鹿児島枕埼のあおさと合わせておすましにしました。

友人の育てている採りたての丸オクラ。大きくなっても筋ばらなくてやわらかいのが特徴です。この種類のオクラを30株60本育てているのだとか。

今回使用した器はこちらです。

トルコ釉小鉢

径14cm 高さ7cm

紫釉碗

径11.5cm 高さ6.5cm

月白釉オーパル皿

幅14.5cm 長さ23cm

Comments


© 2018 by 篠原ともみ 暮らしを愉しむ器. Proudly created with Wix.com

bottom of page