王様の野菜
- tomomi shinohara
- 2018年10月6日
- 読了時間: 1分

ご近所さんが畑でモロヘイヤを育てていて、時々花束のようにして届けてくれます。
小さな葉っぱを細い茎からはずすのがちょっとめんどうだけれど、栄養価が抜群に高くて美容と健康に良いらしいと聞き、面倒くさがらずにお料理をしています。
モロヘイヤはアラビア語で”王様だけのもの”という意味をもつのだとか。
今日はスープと卵とじに。
卵とじにトマトを加えると彩りもきれいです。

鹿児島で買ってきた押し大豆は浸けずにそのまま使えるすぐれもの。
日本のあちこちで作られ使われているようですが、このお豆を茹でるだけでお味噌汁の出し汁とするところもあるのだとか。
押し大豆の出し汁に塩と薄口醤油少々、茹でたモロヘイヤを加えてカリカリベーコンをのせてみました。
今回使用した器はこちらです。

白釉鉄縁台皿
径 19.5cm 高さ 3cm

白釉ブロンズカップ
径 10cm 高さ 9cm
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