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冬至にはかぼちゃを

  • 執筆者の写真: tomomi shinohara
    tomomi shinohara
  • 2018年12月23日
  • 読了時間: 1分

冬至にかぼちゃを食べることを知ったのは、京都に来てからでした。

たまたま知人のお宅で夕食をよばれたのが冬至の日で、「今日はかぼちゃを食べるねんよ。」とお母様が丁寧に面取りをして炊き上げたかぼちゃを出してくださったのでした。

ここ越畑に来てからは、夏の終わりに採れたかぼちゃは冬至まで切らさないように保存しておきます。

我が家ではオーソドックスな煮付けにすることは少なく、カボチャ料理なら何でも有りかな、と今回は櫛に切ってにんにくとオリーヴオイルで焼いてアンチョビとバルサミコ酢で味付けを。

もう一品はもはや我が家の定番料理となった栗原はるみさんのレシピ、“かぼちゃのたたき肉あん”(ごちそうさまがききたくてより)です。

今回使用した器はこちらです。

白釉板皿

長さ27cm 幅13.5cm

月白釉小鉢

径15.5cm 高さ6.7cm

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