ありがとう白菜
- tomomi shinohara
- 2019年3月16日
- 読了時間: 1分

冬のお鍋に欠かせなかった白菜。
畑で収穫したてを頂くと、丸ごと新聞紙にくるんで寒い所に置いておけば、日持ちもして冬中いつでも使えて重宝していたのですが、さすがにこの頃暖かい日が増えてくると、眠りから覚める様に内側から花芽をふくらませ始めます。
まだ畑に植わっているものも、放っておくと花が咲き始める(とうが立つ)ので、“とうが立つ前に“と収穫した白菜をあちこちから頂きます。 お味噌汁やスープやサラダ、炒めてあんかけにしたりしてどんどん使うのですが、白菜をぜいたくにたっぷり使うレシピといえばやはり小さな土鍋で作るミルフィーユ鍋でしょうか。

塩をした豚バラ肉を白菜に挟み込んで、5センチ位にざくざく切って小鍋にきっちり詰めて水とお酒と豆乳でコトコト炊いていくだけ。
白菜の甘味がやさしくていくらでも食べられてしまいます。 この冬もありがとう、白菜!!と感謝の気持ちでいただきます。
今回使用した器はこちらです。

白釉花鉢
径 16cm 高さ 4.3cm
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