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今夜はフレンチ

  • 執筆者の写真: tomomi shinohara
    tomomi shinohara
  • 2019年3月31日
  • 読了時間: 1分

里山に暮らしてはいるけれど、お魚も大好き。

近くの町亀岡にも美味しい魚を売る店がいくつかあって、季節季節のものを求めて買いに行きます。

春が旬の桜鯛をみつけたので、簡単で美味しそうな白身魚のレシピがちょっと前に新聞に載っていたことを思い出し、早速作ってみることに。

“白身魚のデュグレレ風“ デュグレレとは19世紀のフランスの名料理人の名前だそう。

バターを塗った厚手の鍋に、みじん切りにしたタマネギとトマトとマッシュルームと白身魚を入れて白ワインで煮て、ソースを煮詰めて生クリームで仕上げるというもの。

敷居の高いフランス料理ですが、これなら私にもできそうです。 暖かくなってぐんぐん葉を広げ始めたプランターのサンチュをそえて。

今回使用した器はこちらです。

流白釉スープ皿

径 22cm 高さ 5cm

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