春をお届け
- tomomi shinohara
- 2019年4月7日
- 読了時間: 1分
白あんが手に入ったので、いちご大福を作りました。
洋菓子はよく作るのに、和菓子はあんまり作らないのはどうしてでしょうか。 きっと京都には歴史ある老舗の和菓子屋がたくさんあって、和菓子のレベルがかなり高いため、お店の味にはとてもとてもかなわないとの思い込みから? もちろん洋菓子屋さんの洋菓子にもとてもとてもかなわないのだけれど。

レシピは、某和菓子屋さんのレシピから。
他のレシピと比べて極端に水の量が多いのですが、あつかいにくいけれど餅の柔らかさに違いが出ると記されているので敢えてそちらで作ってみることにしました。 いちごの匂いを嗅ぎ付けて、おチビが手伝いをかってでてくれました。
もち粉で生地を作り、白あんでくるんだ苺を包むだけと作り方はいたってシンプルです。やはり難しかったのは柔らかい生地の扱いでしたが、とろけるようなお餅と白あんと甘酸っぱい苺のマッチングに二人で、おいし〜い!!と感嘆の声をあげてしまいました。

見た目は少々いびつなものも(笑)。それもまた愛嬌ということで。
今回使用した器はこちらです。

紫釉皿
径 13cm 高さ 2.3cm

トルコ釉皿
径 9cm
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