top of page

手書きのレシピ

  • 執筆者の写真: tomomi shinohara
    tomomi shinohara
  • 2020年9月5日
  • 読了時間: 1分

手元にある手書きのレシピノートの一番古いものは、なんと30年近く前のものです。

そのまんなかあたりに“ Kちゃんのレシピ ”の頁があって、お料理の得意な年上の友人から教えてもらった色んなレシピが書き込んであります。 Kちゃんはスイス人の旦那さんとスイスで暮らしていて、そこで現地の料理はもちろん、丁寧な和食も作る丁寧な生活をしていました。

インゲン豆はしゃきっと茹でてゴマ和えにするもの、と思っていた30年前の私にとって、くたっとなるまで茹でてオイルとマスタードとタマネギのみじん切りで和えるKちゃんのレシピは目からうろこで、人が来る度におしゃれな一品として作っていたことを思い出します。

今回使用した器はこちらです

白釉深鉢

径12.5cm 高さ10.5cm

Комментарии


© 2018 by 篠原ともみ 暮らしを愉しむ器. Proudly created with Wix.com

bottom of page